ART@DAIMARU 京都新聞

publicity
May 28, 2021

5月27日の京都新聞に、参加しているプロジェクトと作品が紹介されています。

ART@DAIMARU

day
May 27, 2021

アート大丸始まっております。百貨店がアート作品で溢れています。
私たちの展示は7階の次世代アートフェスタにあるのですが、6階のプレミアムアートコレクションにはKAWS、バンクシー、草間彌生、白髪一雄、村上隆、奈良美智と現代アートの人気どころが所狭しとゴロゴロ並んでいます。

美術館に並んでいるのと違ってすべて値段がついているのでとっても面白い。とてつもない値段のその価値、そこを作り上げたアーティストやディーラーやコレクター達のセンスや視点や策謀に思いを馳せるとわくわくします。一見取るに足らないものが途方もない値段だった時のそのギャップにやられる感じ、粋にも近いような、なんだろうこの心理状態。ツンデレと同じ仕組み?生存には全く無価値なものに価値を生み出す、人間の知性と感性の塊みたいなもんだな、ファインアートって。
そういえば桃山時代の堺商人の生み出した名物茶道具の価値や利休と李朝、柳宗悦の民芸だって同じことかもと取り留めもなくあれこれ思い巡らせながら帰りました。

ギャップにはまったので、一見ゴミかと思いきや途方もなく時間と労力注ぎ込んだ蒔絵施した高額作品作りたいな笑

そんな刺激を日常の場である百貨店で受けられる面白い催しです。美術館にはない肌着売り場とかカツラ売り場とかと隣接したごった煮感も楽しんでください。そしてもちろん7階の私達のブースにもお立ち寄りくださいませ!

SFT2021 at IWAI gallery

exhibition
Apr 09, 2021

Dialogueをテーマとした鶴本晶子さんによるキュレーションでした!凝った演出と洗練された空間です。

SFT2021 at Art fair Tokyo

exhibition
Apr 09, 2021

ご来場くださった方々、ありがとうございました!
VIPプレビューにしか在廊できませんでしたが、偶然にも懐かしい方やサプライズな方などたくさんの方にお会いすることができました。


京都府知事賞

exhibition
Apr 09, 2021

うるおい漆展2021にて昨年度に続き京都府知事賞(1位)をいただきました。

2020年以降、私達は大切に想う人達にもた易く会うことが難しい状況を経験している。
そこで私は、手紙をしたためそれを入れて贈るカプセル=文筒を再び作ろうと思った。これは2017年に作ったものである。作業を進めるうちに私の手の中でそれらは飛躍し、もはや永遠に会うことのできない人達に想いを馳せるようになった。彼らの不在を想う。そして言葉を書き留めてみる。このメッセージを文筒に封印する。漆という素材は時空を超えられるような不思議な佇まいだ。届けてくれるんじゃないだろうか。そんな魔法のようなカプセルがあればいい。
message capsule/2017→magical capsule/2021

こちらの展示の時のみ上のコンセプトでmagical capsuleというタイトルにしてみたのですが、そうしたら子ども達に「マジカルカプセルって笑、プリキュア?」と笑われてしまいました💦

SFT 2021 at Mocad gallery

exhibition
Apr 09, 2021

大変遅くなりましたが、ご来場くださった方々ありがとうございました!
2枚目は門川市長…

コロナ禍に思う

day
Apr 26, 2020

予定より1ヶ月遅れてロンドンから戻った作品が玄関を占領していてちょっと困ったなあと眺めながら、この1ヶ月のことをあれこれ思う。
コロナ禍のために飛行機が減便となり、フライトに乗れずロンドンをさまよっていたこの荷物。おかげで東京高島屋での展示は過去作となりました。大変な時世の中にも来場くださった方々、そして、あれれ、作品違うなあ?と思ってくださった方、所蔵品を貸してくださった方に遅くなりましたが心よりお詫びと御礼を申し上げます。
ちなみにプロジェクトパートナーのAnaïsに可愛い赤ちゃんが誕生したので、乾漆ベビーバスを展示しました。
この1、2ヶ月、世界が変形していくのがまざまざと見えました。
でも3.11がたくさんの作品を生んだように、この桁違いの禍からも劇的な淘汰や生活文化の変化はもちろん、たくさんの作品が生まれてくる。悲劇とアートは深い関係性にあるから、この禍を乗り越えた後の世界は豊かなのではないかなとも思うのです。
こうして家に籠っていると、遥か昔に祖先がどこかに籠って身を守っていた記憶が蘇るような気すらしてくる。夜の暗闇、獣達、外に脅威があるというなんだか懐かしい感覚。
こんな日々も最前線で闘ってくださっている方々あってのことです。
みなさまも引き続きくれぐれもご自愛ください。どうぞご無事で。

Looking at my works which arrived from London one month later than scheduled and is causing a bit of trouble by taking up most of the space in my entrance hall, I am reflecting on the events of the past month.
Due to the reduction in flights due to the Coronavirus calamity, this shipment wasn’t able to board the plane and was stuck wandering around London. Due to this, the exhibition at Tokyo Takashimaya featured my previous works.
I wanted to give a belated thanks and to apologize to those who visited despite the current difficult situation as well as those who noticed and thought “Isn’t this a different work?” as well as those who was able to lend me works from her collection.By the way, I exhibited a bath/bed for baby because a beautiful baby was born to my project partner Anaïs on Feb.
In the past month, we’ve seen many changes in the world.
However, just as March 11, 2011,Fukushima gave birth to many works, this current calamity which is orders of magnitude higher will not only cause dramatic shake-ups and changes to the culture of daily life but also be the impetus for many new works to be created. There is a deep connection between tragedy and art and I believe the world will be a richer world after we overcome this calamity.
I am stuck at home like this, I feel as if the memories of my ancestors somewhere in the distant past are being revived. This is a somehow nostalgic feeling of the threats lying outside such as the darkness of the night and beasts…
With gratitude to the people who are fighting on the front lines.
Dear Friends, Please take a great care and stay safe.

Collect

day
Feb 26, 2020

Collect 2020, the 1st day was VIP and collecters’ preview.

玄襲

work
Feb 19, 2020

久しぶりに大道さんの撮影。
ずっと作りたかった『襲(かさね)』の黒バージョン『玄襲(くろかさね)』がほぼできあがったので、襲と同じアングルで撮ってもらいました。
大道さんもアシスタントの新村さんもお元気そうでよかった、楽しい撮影。気がつけば5時間があっという間に過ぎていました。1作品にこんなに真剣に取り組んでくださる大道さん、頭が下がります。

『襲』が『玄襲』という言葉になった途端、襲われる感がなんだか増えたように思うのはわたしだけでしょうか。玄が襲いかかってくる〜。
漢字の「黒」も「玄」もどちらも黒色を表しています。ところがこの2つには違いがあります。「黒」は下のレンガ(火の偏である4つの点)が火を表し、その炎から立ち上った煤で煙出しが黒くなっている様子が漢字の成り立ちだそうです。
対する「玄」の「幺」の部分はねじった糸束を表し、その上に横棒を渡して、つるしているようなイメージで「白い糸を黒に染色している様子」を表しているそうです。そして、垂らされた黒い糸の隙間から向こう側の世界を見る。そこには見る人によって抽象にされた世界が広がっているのかもしれません。中国の水墨画の世界は、この玄の世界なのだと思います。そんなわけで「黒」は物理現象による黒色、「玄」は精神世界をも含んだ黒です。
なので漆の黒も「黒」ではなく「玄」でいきたい。
『玄襲』は漆の黒色の世界の豊かさと奥深さを表しています。

Savoir-Faire des Takumiプロジェクトのために作った『Entropy』も漆黒の凹凸レンズのような物体なのですが、同じ漆の黒でも凹面と凸面では異なった黒に見えます。というのも裏テーマでした。

Exhibition in Paris

exhibition
Feb 17, 2020

パリでの展示が無事終了いたしました。
たくさんの方々に作品を見ていただくことができ嬉しく思います。ご来場くださった方々、TCIラボのみなさまありがとうございました‼︎
次はロンドンに行きます。
Je vous remercie profondement, d’abord Françoise!,L’equipe des Ateliers de Paris et bien sur les artistes francaises de Takumi!